ふなさんブログ

ひとりごとブログ

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人間は、家にいろと言われると外に出たくなるものなのか

こんにちは、ふなさんです。

 

ゴールデンウィークに入りましたね。正直、こんなときだから平日も休日もあまり変わりがないと思います。

 

ゴールデンウィークを満喫している暇があったら、1分1秒でも多くの時間を勉強や仕事に当てたいと思ってしまいます。

 

私の父はリモートワーク中ですが、母は看護師なので電車でお仕事に行きます。

 

この大変な時期にお仕事に行くことは、本当にすごいです。

 

私も来年から医療者なので、母のように困っている人を助けられる人になりたいと思う今日この頃です。

 

自粛期間中も激混みのスーパーマーケット

 

仕事を頑張っている両親に代わり、空いてそうな時間帯を狙って買い物に行くことがあります。

 

不思議なことに、新型コロナウイルスが流行し始める前よりも、スーパーが混むようになりました。

 

家で仕事をする人が増えたということもあるのかもしれませんが、それにしても異常なほどのレジの列…。

 

普段使っているスーパーの中には、至る場所にベンチが置いてあります。

 

普段はそのベンチに座る人など皆無なのですが、最近はベンチに腰掛けてスマホをいじったり、本を読んだり、うたたねしたりしている人をよく見かけます。

 

正直、頭の中が「???」という感じです。

 

中には、一家そろってお買い物に来ている人も

 

一番驚いたのは、一家そろって買い物に来ている人がいることです。

 

私が昨日見かけた家族は、お母さん・お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん・こども(3~4歳くらい)の5人でした。

 

普段から家族全員そろってお買い物に行く習慣がある人たちなのかもしれませんが、感染症が流行している時期に、年配者と子どもを連れて買い物に行くのはちょっと…と思いました。

 

もちろん、家に子どもを一人残していくわけにはいかないので、連れていくのは良いと思います。

 

ただ、年配者が2人もいるなら、おじいちゃんおばあちゃんに子どもを預けて、お父さんかお母さんどちらか一人が買い物に行くという選択肢はなかったのでしょうか。

 

人間、家にいろと言われると外に出たくなるものなのか

 

 

テレビでニュースを見ても、新聞を読んでも、とにかく「3密を避けるように」と言われています。

 

私は律義に1日のほとんどを自宅で過ごし、30分だけ近所を散歩するというような生活を送っています。

 

でも、世の中「外に出るな」と言われると、かえって出かけたくなるものなのかなとも思います。

 

家ではなくスーパーの中のベンチで本を読んでいる人は、きっと家で読書をすることに飽きてしまったのでしょうし、外で寝ている人も、家に一人でいることに嫌気がさしたのかもしれません。

 

早くこの生活が終わるといいなと思います。

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