ふなさんブログ

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【人間関係】相手の話を自分の話にすりかえる人/自分の話ばかりする人【対処法】

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こんにちは、ふなさんです。
今回は、相手の話題・話の内容を自分の話にすりかえてしまう人の話をしたいと思います。

 

相手が話している内容を、何でも自分のことに持っていこうとするのは見ていて気持ちの良いものではありません。

 

個人的に、こういう人はけっこう多いのでは?と思っています。もしかしたら、気づいていないだけで自分もやってしまっているのかもしれません。

 

※全て個人の主観ですので、これが絶対正しい!ということではありません。

 

 

①私がされた、「話題のすりかえ」

 

悩み相談をしているのに、いつの間にか相手の話になっている

 

私は現在大学生なのですが、例えば友人に恋愛相談やアルバイトの相談をしようとすると、いつの間にか相手の話になってしまっていた、ということがありました。

 

彼氏について相談しようとすると、「私の彼氏はね〜」と話の中心が相手になってしまったり、塾講師のアルバイトの相談をしようとすると、「私が通っていた塾はね〜」と話が止まらなくなってしまったり。

 

相手にアドバイスをするのはいいことなのですが、「いやいや、まずはちゃんと話を聞こうよ」と思ってしまいます。

 

相手の相談の内容をよく聴きもせず、「自分はこんなことがあって〜」と話すのはやめましょう。

 

会話に割り込んで、自分の話をし始める人

 

学校で友人と2人で話していると、必ずと言っていいほど毎回、会話に割り込んでこようとする人がいます。

 

お互い仲良しではありますが、「今はあなたと話す時間ではない…」と思ってしまいます。

 

想像でしかありませんが、割り込んでくる人は「あの2人が話してる!私も会話に混ざらないと、ひとりになってしまう」という気持ちなのかな?と思っています。

 

その人はかなり一人になることを恐れているタイプの女の子なので、正直「大学生にもなって、一人で行動することが怖いの?」という感じです。

 

SNSのコメントで自慢話を書く人

 

これもありました。とあるSNSで私が「こんなことがあって嬉しかった」という投稿をすると、コメントに「私もこんなことがあって、本当に嬉しかった!」と自分語りを始める人がいました。

 

いや、ここは私のSNSなのだから、その話は自分のところでして…と思いました。

 

②話をすりかえる人の対処法

 

話をすりかえられても平気という人はそのままでもいいと思いますが、毎回話の中心を持っていかれるのは嫌な気持ちになります。

 

そんなとき、どのように対処すればいいのかということを、自分の体験から考えてみます。

 

相手の話は気にせず自分の話を続ける

 

相手は自分の話をよく聞いていないわけですから、こちらもそこまで深く聞かなくてもいいのでは、と思っています。

 

お互いが好きなことを好きなように話せば、相手も自分の話ばかりすることは少なくなるかもしれません。

 

聞き流す

 

相手が話題を盗んで話し始めたら、「へー、そうなんだ」「ふーん」で乗り切ります。

 

その人の前で自分の話はしないようにする

 

相手の話をちゃんと聞けない人からは、どんどん人が離れていきます。一緒にいても楽しくないですから…。

 

話題を持っていく人がいれば、その人の前では自分の話をしないようにします。そうすれば、そもそも相手と話をする事自体が減っていくかもしれません。

 

はっきり伝える

 

今は自分が話している時であるということを伝えます。ストレートに話せば、気持ちはつたわると思います。

 

ただ、少し気まずい空気になってしまうかもしれません。 私は一度だけはっきり「自分の話をするのが好きなんだね」と言ってしまったことがあります。

 

もう少し柔らかい表現をしたほうが良かったかなと思っていますが、相手もはっきり発言する性格だったため、謝ってもらえました。

 

③話を持っていく人の考えていること

 

相手の話を遮って自分の話をする人は、すべての人がそうとは限りませんが、自分の話を聞いてほしくてたまらないのだと思います。

 

相手の話には興味がないけれど、自分の話は聞いてほしいという自己中心的な考えによるものなのではないでしょうか。

 

また、自分に自信がないという可能性も考えられます。自分に自信がないから、周りの人から「認めてもらいたい」「褒められたい」という承認欲求が強いのではないかと思っています。

 

④ちゃんと相手の話を聴こう

 

私の大学の先生は、いつも「誰かが発表しているときは、興味をもって聞きましょう。相手が興味を持っているか、持っていないかは意外と伝わるんですよ」とおっしゃっています。

 

話を聞いてくれていないと感じると、誰しも気持ちの良いものではありませんよね。相手の話の内容に興味を持って、質問を見つけて投げかけたりすると、会話のキャッチボールが上手にできます。

 

まずは、「相手に興味を持つ」というところを心がけたいものです。

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