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【クラウドワークス】提案文の書き方〜コピペで簡単〜【採用されるコツ】

 

こんにちは、ふなはらです。

 

今回は、クラウドワークスで案件に応募するときに必要な提案文の書き方を紹介します。テンプレを用意しましたので、コピペをして少し書き換えて使えます。ある程度なれてきたら、自分なりにアレンジしてみてください。

 

クラウドワークスで採用されるためには、応募の提案文の書き方が大切になります。コツを抑えて、よりたくさんの案件を獲得できるようにしてみてください。

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①提案文のテンプレート

以下に、記載すると良い情報をまとめましたので参考にしてください。

①あいさつ:自分が誰なのか、どうして案件に興味を持ったのかなど

②経歴:その案件に役立ちそうな自分の仕事歴や受注歴など

③稼働時間:一日のうちどの程度作業に当てることができるのか

④締め:必ず期日を守るといったことや、責任を持って納品するといったことなどを記載。「よろしくお願いいたします」という言葉も大切。

 

上記はあくまでも参考程度です。案件によっては、必ず記載してほしいことなどを書いているものがあるため、提案する前に募集要項を良く読み込むようにしてください。

 

必ず記載する事項があった場合は、テンプレ通りに書こうとするのではなく、その案件に合わせてください。①の挨拶と④の締めの文章はそのままでも大丈夫です。

 

②応募する前に必ず注意すること

応募するにあたって、必ず確認しないといけないことがいくつかあります。

 

注意点

①必ず記載する事項があるかどうか

②提案金額を間違えないこと

③「初心者です」は必要ない

④長文になりすぎない

 

①必ず記載する事項があるかどうか

仕事の概要欄に、「必ず以下の内容を記載してください」などの文言があった場合、それを書き忘れてしまうと採用してもらえません。

 

②提案金額を間違えないこと

多くの案件で、「提案金額は○○円と入力してください」という指示が書いてあります。中には、「〇〇円以外の値段での提案は却下させていただきます」とまで書いてあるものも見たことがあります。

書き方を間違えてしまったことで提案を却下されてしまうのは非常にもったいないため、募集要項はしっかり読みましょう。

 

③「初心者です」は必要ない

クラウドワークスを始めたばかりのときは書きがちですが、これを書いてしまうと却下される可能性が高くなります。

募集要項に「経験の有無を記載してください」などの言葉がない限り、自分から経験がないことを明かす必要はありません。

 

④長文になりすぎない

自分の熱い思いを相手に伝えたい気持ちがあっても、長文になってしまうと非常に読みづらい提案分になってしまいます。読みやすい文章で、自分のことを的確に伝えられるように無駄を省いた提案文を書きましょう。

 

③なぜその案件に興味を持ったのかを明確にする

これは一番重要ですので、大きい項目で説明させていただきます。

案件に応募する際には、「なぜ興味をもったのか」というエピソードを入れることが採用へ繋がります。

 

例えば、あるコスメについての記事を書いてほしいと言われた際に、「コスメを集めることが好きです」と伝えるのか、「こんなことがきっかけで、コスメを集めることにはまるようになりました。コスメの魅力を多くの人に伝えたいと思っています」と伝えるのかで、かなり印象は変わってきます

 

ただ単に「興味をもっている」で終わらせてしまうのは非常にもったいないです。なぜ興味を持っているのか、何がきっかけで興味を持ち始めたのかなどの詳細なエピソードがあると、発注者に自分のことを理解してもらいやすくなります。

 

ポートフォリオを用意しておく

ポートフォリオとは、今までの仕事での実績をまとめたもののことです。ライティングであれば、今までに執筆した記事のURLを集めて貼り付けたり、ロゴの作成であれば、今までに採用されたロゴの一覧を作ったりなどです。

 

以下に、気をつけたほうが良いことを記載します。

 

①ぱっと見て実績がわかるものにする

長文で自分の経歴を語るよりも、箇条書きのようにサイトのURLやデザインしたロゴの画像を載せるなどのほうがわかりやすいです。

 

②作品をポートフォリオにまとめても良いかの許可を取る

とある発注者のもとで作成したライティングの記事やロゴなどを他の発注者に「自分の作品である」と伝える際には、ポートフォリオにまとめても良いという許可をとってからにしましょう。製作者を明かしたくないという発注者がいる場合があります。

仕事内容を公言しないという秘密保持契約を結んでいる場合は特に注意が必要です。

 

③記事のリンクを貼る場合、どのようなサイトへ移動するのか説明を記載する

「自分の作品です」と言って、URLだけ貼り付けるのでは、どのようなサイトに飛ぶのかがわかりません。ライティングであれば、そのサイトでどのような記事を書いたのか、デザインであれば何のロゴを作ったのかなどの説明を付け加えると見やすいポートフォリオになります。

 

⑤提案文を工夫して、採用率を上げよう!

案件に応募する際に、いかに提案文が大切かという話をしました。クラウドワークスを始めたばかりの初心者の人も、提案文の書き方をマスターして採用率を上げましょう。

 

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