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【人間関係】嫌い・苦手な人との関わり方/気持ちを軽くする考え方【5選】

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 更新日:2020年6月20日

 

こんにちは、ふなさんです。

 

学校や職場など、一人二人くらいは気が合わない人がいるのではないでしょうか。

 

私も苦手だと思う人が何人かいます。

 

しかし、苦手な人がいることで学校や仕事を楽しむことができないのは、損をしているような気がします。

 

今回は、私が普段人間関係を築くなかで心がけてることを5つ紹介します。

 

 

 

 

①全員に好かれようとしなくても良い

 

人間、全員に好かれる人なんていないと思っています。

 

たまに「苦手な人はいません!」という人がいます。

 

こういう人は、見ていると八方美人だったり、性格に裏があったりすることが多いような気がします。

 

人によって考え方も性格も違います。

 

そのような中で、周りにいる人全員と仲良くなるということは無理があります。

 

ある人には嫌われていても、ある人には好意を持ってもらえる、というのが私の理想です。

 

少人数でも自分のことを好きでいてくれる人がいるのであれば、十分ではないでしょうか。

 

②必要なときだけ関わる

 

苦手な人と無理に付き合っていく必要はありません。

 

学校や職場では、都合上話さないといけない場面もあります。

 

必要なときは無視をしないでちゃんと関わるけれども、必要のないときは極力距離を置いてみると楽に過ごせます。

 

プライベートで飲み会に誘われたりすることもありますが、行きたいときだけいけば良いです。

 

③相手を変えようとしないほうが良い

 

いつも強い言い方しかできない人に対して、「もう少し優しく言えませんか?」と伝える時、相手の話し方は改善するのでしょうか。

 

話し方や言葉の選び方は、すぐに変えられるものではありません。

 

相手を変えようと思うくらいなら、自分の考え方を変えたほうがかなり早いです。

 

挨拶をしてくれない人に対して自分から積極的に挨拶をするようにしたり、自分勝手な人に対して相手にしないようにしたり。

 

関わり方を変えてみると、今まで気になっていた相手の悪いところが、気にならなくなるかもしれません。

 

④苦手な人を見て、自分に活かすこともできる

 

苦手になるということは、相手のどこかに欠点があるということです。

 

人のふりみて我がふり直せということわざがありますが、相手の悪いところをみて、自分にも同じようなところはないか?と考えてみましょう。

 

嫌なことを言われた、されたと感じるとき、「自分も同じことを言ってしまっていないか?」「嫌な行動をとってしまっていないか?」と考えると、自分の改善点に気づくことができるかもしれません。

 

 

⑤苦手な人のいいところを10個考えてみる

 

苦手だと感じる人でも、よく考えてみれば良いところが見つかるはずです。

 

苦手な人にも、仲の良い人が数人はいると思います。

 

その友人たちは、きっとあなたが苦手だと思っている人の良いところを知っていて、友人関係を築いています。

 

少しでもその人のいいところが見つかれば、案外苦手じゃないかも?と思えるかもしれません。

 

良いところを見つけたら、心にしまっておくのではなくて、直接相手に伝えることができれば一番良いです。

 

「そのアクセサリー良いね」とか、「髪の毛さらさらだね」とか、何でも良いです。

 

相手に対してプラスの言葉をかけることで、相手もあなたに対して好印象を持ってくれる可能性が広がります。

 

⑥まとめ

 
・一部の人に好かれれば良いという考え方
・必要なときだけ関わる
・相手ではなく自分を変える
・苦手な相手から学べることもある
・良いところを探そう

 

私が普段から心がけているものを5つ紹介しました。

 

学校や職場での人間関係は、長期間に渡って継続するものなので、できれば良好に保ちたいですよね。

 

自分の考え方を少し変えるだけで、過ごしやすさが改善されます。

 

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

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