こんにちは、ふなさんです。
美容院でシャンプーをしてもらっているときに「かゆいところはありませんか」と尋ねられることがあります。
今まで通っていた美容院すべてでこの質問をされたり、インターネットで調べてもこの質問をされた人が多数いる様子から、全国共通なのかなと思っています。
特にかゆいところがないことがほとんどなのですが、実際にかゆい場所があったときに、「ここがかゆいです」と伝えることができる人ってどのくらいいるのかなと気になりました。
特にかゆいところがないとき
特にかゆいところがないときは「大丈夫です」と答えるようにしています。
ただ、シャンプーの時ってウトウトしてしまっていることがほとんどなので、「かゆくないですか?」と声をかけられると少しびっくりすることがあります。
事前に「シャンプー中はかゆみは聞かなくても大丈夫です」と伝えれば良いのかもしれませんが、なかなか自分からは言い出しにくいです。
本当にかゆいところがあるとき
本当にかゆいところがあるときは素直に伝えたら良いと思う反面、どうやってかゆい場所を伝えよう?と考えてしまいます。
右のほう…いやもうちょっと上…と言葉で伝えるのは難しいし、かといって自分で指さすわけにもいかず。
どう伝えるのが正解なのでしょうか?
そして、私がシャンプーをしてもらうときにかゆくなりやすいのは背中とか顔とかなんですよね。
顔にかかるティッシュと肌がさわさわしてかゆくなってしまったり、かいてもらうわけにはいかない場所がかゆくなったり…。
美容師さんの立場で考えてみると…
美容師さんの立場になってみると、「ずっと無言で良いものなのか」「かゆいところを言い出しにくいのではないか」等考えていらっしゃるのかなと思いました。
自分がシャンプーをする側になったと考えると、最初から最後まで無言でシャンプーし続けるのも気まずいような。
美容師さんたちは、自分がシャンプーをされる立場になったときにいつもどのように返答しているのか気になります。