ふなさんブログ

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夜8時以降の営業を禁止することに何の意味があるのか

こんにちは、ふなさんです。
 
飲食店が夜8時以降の営業など時短営業を拒否した場合に罰金が請求されますが、あれって意味があるんでしょうか?
 
正直、罰金よりも先にすることがあるんじゃないのかなと思っています。
 
そもそもの話ですが、時短営業自体にもあまり意味がないと思っています。
 
日中であれば、4人くらいまでの集団での食事はできるんですよね。
 
夜8時以降に飲み会などで飲食店に足を運ぶ人が多いというのは事実ですが、昼間でも飲み会をやろうと思えばやれます。
 
そのため、時間で制限するのではなくて昼間も夜も関係なく2人以上での食事・来店を禁止すれば良いだけのことではないかと思うのです。
 
絶対に2人以上でないと食事ができない!!なんて場面には私は出くわしたことがありませんし、集団で飲み会がしたい人はいざとなれば宅飲みという手段をとることもあると思います。
 
罰金制度を取り入れたいのであれば、「時短営業に協力しなかったら罰金!」ではなく、「2人以上のお客さんを一緒に食事させたら罰金!」の方が良いのではないでしょうか。
 

 

 

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