2020年4月16日に、Gmailの新機能「Google Meet」が開始されましたが、5月に入ってから知りました。
最近はオンライン飲み会やオンライン勉強会でZoomを使用することが増えたので、Google Meetがどのようなサービスなのかが気になりました。
今回は、Google Meetとはどのようなサービスなのか、またGoogle MeetとZoomとはどのような違いがあるのかということについて考えていきます。
Google Meetとは?
Google Meetとは、Googleアカウントを持っている人が無料で使うことができるオンラインビデオ会議サービスです。
元々は別のサービスとして提供されていたためGoogleアカウントでは使用することができませんでした。
最近Googleのサービスとして提供されることになったため、Googleアカウントがあれば誰でも使うことができるようになりました。
Google Meetでできること
機能を簡単にまとめるとこんな感じです。
・ビデオ通話ができる
・音声通話ができる
・ビデオ通話中にチャット機能を使える
その他細かい機能は色々ありますが、この記事では省略します。
検索して、こちらの記事がわかりやすかったのでリンクを貼らせていただきます。
Google MeetとZoomの違い
最近はリモートワーク等で自宅でZoomを使用する人が増えていますが、Google Meetとどのような違いがあるのかということについて気になったのでまとめてみました。
・ZoomはZoomアカウント、Google MeetはGoogleアカウントが必要
・Zoomはアプリインストールが必要、Google Meetはアプリのインストールが必要ない
・無料版Zoomの時間制限は40分、無料版Google Meetの時間制限は60分
・無料版Zoomの最大参加者は100人、無料版Google Meetの最大参加者も100人
この他にも色々と細かい違いはありますが、仕事の会議で使用する人以外はこのくらいの違いを抑えておけば良いのかなと思いました。
Google MeetとZoomはどちらの方が使い勝手が良いか
機能的にはGoogle Meetの方が使いやすそうだなと思いました。
ただ、私はZoomしか使ったことがないため、どちらの方が使いやすいかという比較はできません。
Zoomアカウントを持っているのであれば、使っている人も多いZoomでいいのかもしれませんが、Zoomアカウントを持っていない人が急遽ビデオ通話をしなければなった場合は手軽に使えるGoogle Meetが便利そうです。