Googlechromeで全ての画像を表示しないための設定方法*デザリングの通信料削減
こんにちは、ふなさんです。
今回は、パソコンでGooglechromeを使用する際に画像を表示しないようにするための設定方法についてです。
パソコンとスマホ間でデザリング(データ量の共有)をする際に、できる限り通信量を押さえたいと思うときがあります。
私も来月からWi-Fiなし生活が始まるため、できる限りの節約をしようと思い、試行錯誤している最中です。
画像を非表示にするための手順
①Googlechromeの設定画面を開く
②設定画面の下の方にある「サイトの設定」をクリック
③下の方にある「画像の設定」をクリック
④「全てを表示」をクリックして「全ての画像を表示しない」にする
手順は以上の4つです。 この設定をすると、検索をしたときの画像が一切表示されなくなります。
画像を非表示にするデメリット
画像を非表示にすると、通信量はかなり抑えられます。
しかし、非表示になる画像というのは、検索で出てきたものやブログ・サイトに載っている画像だけでなく、自分のGoogleのアイコンやさまざまなところに設置されているボタンの画像も含んでいます。
そのため、どこを押していいのかわからなくなってしまうような場面に遭遇しました。
画像を非表示にするのは、ただわからないことを検索するときや、GoogleKeepなどでブログの下書きをしたいときなどの単純作業の時だけに限定しておいた方が良いと感じました。
また、この記事を読んだ人が画像を非表示にする設定をした場合、このブログに載せているような広告も表示されなくなってしまうため、ブログを書いている人にとっては痛手になる可能性があります。
できる限り通信料を押さえるためのその他の工夫
上記の工夫以外にも、私が普段から実践しているデータ通信量の節約方法がいくつかあります。
・3G回線を使うようにする
・スマホのバックグラウンド通信を無効にする
・使わないときはオフラインにする
・YouTubeの動画を見たいときはフリーWi-Fiがあるカフェに行く
通信制限になってしまう原因で一番大きいのは動画を視聴することで、私も電車の中でYouTubeを見たことで通信制限になってしまったことが多々ありました。
また、スマホの回線が4G・5Gになっている人は、設定から3Gにしておくことで通信量を削減することができます。
通信が遅くなってしまうのでは?と思われることもありますが、実際に使ってみるとそこまで不便は感じず、サクサク動くし動画も見れるし、といった感じです。