こんにちは、ふなさんです。
今回は久々にクラウドワークスについてのお話です。
クラウドワークスで仕事を受注していると、一回契約終了したあとに継続案件はクラウドワークスを通さないで契約しないかという話を持ちかけられることがあります。
ちゃんと代金を払ってもらえるのか、個人情報の取扱は大丈夫かなどの不安がよぎりますよね。
クラウドワークスを通さないやり取りするメリット、デメリットを比較してみたいと思います。
クラウドワークスを通さないメリット
①手数料がかからない
②やりとりが楽
クラウドワークスを通して仕事を受注すると、手数料が取られます。
この手数料は、振り込み手数料が500円、システム手数料が報酬額の20%(報酬の大きさによります)ほどです。
1万円の案件を受注したとしたら、システム手数料で2000円も取られてしまう上に、振り込み手数料で500円取られます。
これを考えると、直接やり取りしたほうがお得です。 また、クラウドワークスはスマホアプリでやり取りできますが(パソコンでもできます)、アプリが重くて使いにくいという評判があります。
私もWi-Fiがないと開くことができません。 直接契約をすれば、チャットワークなどを使ってやりとりが可能なので、いつどこでも連絡が取りやすいです。
クラウドワークスを通さないデメリット
①報酬を振り込まれない可能性がある
②個人情報を伝えないといけない
クラウドワークスで仕事をする際には仮払いという制度があります。
仕事前に報酬を仮払いしてもらうことで、仕事後に報酬を支払ってもらえない!というトラブルを避けることができます。
直接契約する場合はこの仮払いがないため、仕事終了後に音信不通になったりすることも考えられます。
私は実際に、振り込んでもらえなかったことがありました😅
また、銀行口座に直接振り込んでもらうため、口座番号を相手に伝えなければなりません。
そのため個人情報を丁寧に扱ってもらえるのかという心配があります。
クラウドワークスでの評価を確認する
クラウドワークス外での契約を持ちかけられた際には、クラウドワークスでの評価を確認してからにしましょう。
私は後から確認したのですが、詐欺にあった発注者の評価には「もう二度と仕事したくありません」「詐欺です」と言ったコメントが多数あり、先に見ておけばよかった!と後悔しました。
しかし、契約終了から一定期間を過ぎると評価の登録はできなくなるため、その期間を超えてから詐欺行為に及ぶ発注者がいる可能性もあります。
ここの見極めは難しいですが、クラウドワークス内で契約した時点でどんな人なのかよく観察する必要があります。
直接契約が怖かったら断ってもいい
受注者がどんな人なのかわからず、直接契約をするのが怖い場合は、断っていいと思います。
クラウドワークスには他にも案件がたくさんありますので、他の案件に応募しましょう。
私が以前直接契約を断ったら、思い切り無視され、その後連絡が来なくなったことがあります。
きっと詐欺を働くつもりだったんだろうなと思いますが、断っておいて正解でした😌
断って空気が悪くなっても、その後関係を持たなければ良いだけですので、あまり気にしすぎなくていいと思います。
自分が安心して取り組むことができる案件を選びましょう!