更新日:2020年6月20日
こんにちは、ふなさんです。
高校生・大学生くらいの年齢の人は、学校生活を送る上でお金が必要になることもあると思います。
私も高校生のときはお小遣いアプリなどを使って毎月少しずつお金を貯めていました。
クラウドワークスでは、家にいる時間や通学時間を使って作業をして、お小遣いを貯めることができます。
今回は、高校生でもクラウドワークスを利用することは可能なのか?という話をしていきたいと思います。
①高校生はクラウドワークスに登録することができるのか
・18歳未満の人は登録することができない
・18歳以上20歳未満の人は、親権者の同意が必要
ということが決められています。
そのため、18歳未満である高校生は「親の同意があっても」登録することができません。
18歳未満で年齢を偽ってクラウドワークスを使用するとどうなるの?というところについてですが、運営の人にばれたときのことを考えると、やめておいたほうが良いです。
また、クラウドワークスの作業をすすめる上で、案件によっては「身分確認を済ませている人」という条件を出しているところもあります。
大きな額が関わってくる案件は身分確認を求めてくるものが多いため、年齢を偽ってもあまり稼げません。
②クラウドワークスを使うことを親に知られたくない?
高校を卒業したけれどまだ未成年だという人の中には、クラウドワークスに興味はあるけれど、親には知られたくない…という人もいるかもしれません。そのような場合は残念ですが、クラウドワークスの利用は諦めましょう。
親に知られたくないという気持ちはよくわかります。私が現在大学生で、親に内緒でクラウドワークスを利用している身ですので、漠然と「怒られるのではないか」などという気持ちになるものです。
しかし、クラウドワークスは決して怪しいサービスではありませんし、初めて使う場合は最初から親に打ち明けてみてもいいのではないかと思います。
また、今はできなくても20歳を超えてしまえば自由です。一人でクラウドワークスに登録することができます。
そのため、先は長いと感じるかもしれませんが、高校生であれば残り数年、大学生であれば残り数カ月、我慢して待ってみるというのも一つの方法だと思います。
それまでの間は、つなぎとしてアンケートサイトやスマホのお小遣いアプリなどを利用することをおすすめします。
アンケートだけでは月に入ってくるお金は多くありませんが、それでも1000円〜2000円程度の自由なお金が入るため、ちょっとしたお小遣いになります。
③高校生でも利用できるクラウドソーシング
高校生の年齢でも利用できるクラウドソーシングとして、
が挙げられます。
実際に使ってみたのですが、shinobiライティングは案件が少なく、募集がすぐに埋まってしまいました。
数カ月ほど使ってみましたが、案件を取ること自体が難しいです。そのため、初心者には少し厳しいかもしれません。
ココナラは、長年利用している人のほうが評価が高く、始めたばかりの初心者には依頼が入りにくいと感じました。
調べてみたところ、以前は0円で出品することが可能だったため、ある程度評価を集めてから有料で出品するということができたそうなのですが、現在では最低でも500円以上でないと出品できなくなってしまいました。
そのため、始めたばかりの初心者よりも経験のある評価の高い人に頼みたいというお客さんが多く、なかなか技術を売ることができませんでした。
shuftiは、私は利用したことがないため詳しいことを説明することができません。
公式サイトによると、16歳以上であれば登録することができるそうです。
スキルクラウドは、割と最近できた新しいサービスです。公式サイトを見る限り、年齢制限に関する記述はありません。
本人確認の際には書類が必要になるそうですが、絶対にしないといけないわけではないようです。
④成人すれば自由!
高校生・20歳未満の人が、どのようにすれば自由なお小遣いを手にすることができるかという話をしてきました。
結論としては、クラウドソーシングは未成年で親に内緒でこっそり登録することは難しいです。ばれたときのことを考えると、避けておいたほうがいいかもしれません。
しかし、お小遣いが少なくて学校生活を送る上でお金が足りない…という人もいますよね。
クラウドソーシング以外にも、お小遣いサイトやアンケートサイトなどでお小遣いを稼ぐ方法もありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。