【クラウドワークス】データ入力業務に応募する前に、準備しておいたほうが良いこと【基本】
更新日:2020年6月20日
こんにちは、ふなさんです。
普段はライティングの仕事を中心に受け持っていますが、隙間時間を活用するためにデータ入力の仕事も行っています。
データ入力と言っても、いくつかの種類があります。案件によって方法は様々ですが、共通して「これはできるようになっておいたほうがいい!」ということがあります。
今回は、データ入力の仕事をしてみたい人に向けて、どのような準備をしておくと良いのかという話をしていきたいと思います。
①パソコンを用意する
クラウドワークスで検索すると、スマホ1台でもできるデータ入力の仕事も見つかりますが、基本はパソコンでの入力作業が中心になります。
パソコンの初心者で、一度も買ったことがない…という人は少ないかもしれませんが、最初から高いパソコンを買うことには抵抗がありますよね。
データ入力で必要なパソコンの機能は、
くらいです。そのため、MacBookのような高級なパソコンを購入する必要はありません。
とは言っても、Windowsのパソコンでも5万円以上するものが多いですので、最初はChromebookなどの安価なパソコンで十分だと思います。
(私もASUSのChromebookを愛用しています)
②Excelやスプレッドシートの基本の使い方を覚える
データ入力では、ExcelやGoogleのスプレッドシートに書き込みをしていく作業が主になります。 そのため、ある程度の操作方法は学んでおく必要があります。
ある程度の操作方法と言っても、高度な計算式を書き込んだりすることはほとんどありません。
数値や文字を打ち込んでいくことが中心ですので、ブラインドタッチ・コピペなどの操作ができれば十分だと思います(ゆっくりでも、入力できれば大丈夫です)。
③パソコンの操作を覚える
パソコンのキーボードの配置が頭に全く入っていなかったり、両手で打ち込むことが極端に苦手という場合は、少し練習が必要です。
インターネット上には、無料でたくさんのタイピング練習用のゲームがあります。これをコツコツやっていれば、ある程度の入力スキルを身につけることができます。
この根拠は、私自身が小さい頃からタイピングゲームをコツコツやってきて、パソコンスピード認定試験の1級を取得できたことです。
練習をするときには、正しい指使いで覚えるようにすると早く正確に入力できるようになります。
おすすめのサイト↓
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/ https://typing.twi1.me/
④隙間時間の確保
日中本業をこなしている人は、朝起きてから出勤するまでの間・帰ってきてから寝るまでの間などの時間で作業をすすめることになると思います。
データ入力の仕事を受け持ってみると、最初の方はマニュアルを確認しながらなので、1件入力するのにかなりの時間を費やしてしまうことがあります。
そのため、最初の方はある程度まとまった時間を確保してマニュアル通りに作業を進められるようになる練習をする必要があります。
作業になれてくれば短時間でたくさんの数をこなすことができるようになってきますが、最初のうちは隙間時間を確保して、練習期間を設けましょう。