【Chromebook】おすすめの活用方法/パソコン初心者でも簡単操作!【必見】
ChromebookはWi-Fiがないと使用できないという話を聞いたことがありますが、実際はオフラインでもできることがたくさんあります。
私がはじめてChromebookを購入して使い始めたときに困ったことや知りたかったことなどをもとに、Chromebookってどんなものなの?という話をしていきたいと思います。
①Chromebookと他のパソコンの違い
②Chromebookでできること・メリット
③Chromebookでできないこと・デメリット
④Chromebookのおすすめ活用方法
⑤理想はwindowsやmacのパソコンの2台持ち
Chromebookと他のパソコンの違い
Chromebookは、簡単に言うとGoogleが開発したパソコンのことです。Chrome OSを搭載しています。
OSというのは、コンピュータのプログラムの一つです。パソコンを使用していて、windows os やmac os という言葉を聞く機会があると思います。
アップル社が開発したmac OS
と並べるとわかりやすいです。
Chromebookでできること・メリット
Chromebookでできること・メリットは、以下の通りです。
①Wordオンライン・Excelオンラインなどの使用
②GooglePlayストアからスマホと同じアプリをインストールして使う
③ネットサーフィン
④Youtubeを見る
⑤ブログを更新する
⑥メールやLINEをする
⑦マルチウィンドウ
メリット
①軽いので持ち運びが便利
②起動が早い
③電池が長持ちする
④マウスを使わなくても操作が簡単
⑤便利なショートカットキー
私が特に活用しているのは、②のアプリのインストール&使用と、⑤のブログ更新です。 アプリは、GoogleメモアプリとLINEを利用しています。
Googleメモはどのようなときに使用するかというと、主にブログの更新です。スマホと同期することができるので、電車でスマホを使って記事を書いて、あとからChromebookを使ってブログにコピペしています。 また、Youtubeを見たりネットサーフィンをしたりもできるので、仕事の合間に疲れたときに動画を見たり、音楽を流したり、調べものをしたりすることもできます。
Chromebookでできないこと・デメリット
Chrome bookでできないこと・デメリットは以下の通りです。
①動画編集
②有料版のWordの利用
③オフライン時のWordの利用
Chromebookでは、高度な動画編集やプログラミングのようなことはできません。そのため、Youtubeに投稿する動画を編集したい!というような人には向いていません。
Chromebookのおすすめ活用方法
①オフラインでも使えるアプリを駆使する
Chrome bookのデメリットに、オフライン時のWordの利用ができないと書きましたが、代替する方法があります。
私は基本的にグーグルメモや、最初から入っているテキストアプリなどのオフラインで使えるもので下書きをしています。そして、Wi-Fiにつながるところへ行ったときにWordやブログへコピペしています。
②容量の大きいメモリを買う
Chrome bookでWordオンラインなどを使用すると、自動的にクラウド上に保存されます。しかし、オンライン時にしかデータを見ることができないというデメリットがあります。そのため、容量の大きいメモリを使用することで、オフラインでもデータを開いたり、他のパソコンに移したりすることが可能になります。
理想はwindowsやmacの パソコンの2台持ち
Chrome bookのメリット・デメリットを述べましたが、やはりwindowsやmacのパソコンと比較すると劣ります。Wordで簡単な文章を打つだけであれば問題ないのですが、
・家のコピー機で印刷したい
・Wordでおしゃれなポスターを作りたい
・動画編集がしたい
・ブログラミングがしたい
というような人は、windows・macのパソコンのサブ機として持っておくと便利です。