こんにちは、ふなさんです。
Microsoft officeには、有料版と無料版があります。
有料版と比較して機能に制限はありますが、WordやExcel、PowerPointなどを無料で使えると便利です。
今回は、無料版・Office Onlineでできることと、デメリットについてまとめていきたいと思います。
①Office Onlineでできること
①基本的な機能が無料で使える
Word・Excel・PowerPointなど、それぞれの基本的な機能を無料で使うことができます。制限されているといっても、表や画像を挿入したり、ページ番号をふったりなどの機能はあります。
②複数の人と共有できる
オンライン上で文書を作成するため、1つのデータを複数の人で共有して、同時並行で編集することができます。
③自動的に保存してくれる
保存する前にページを消してしまったり、Wi-Fiが切れてしまったりすることがあっても、自動的にOneDrive上に保存してくれているので安心です。
②Office Onlineのデメリット
①使える機能に制限がある
個人でちょっとしたデータを作成したいときには便利ですが、会社で仕事に使ったりする際には物足りなく感じることがあります。
②有料版で作ったものを編集しにくい
有料版で作ったものを無料版で開いた場合、無料版では編集できないものが含まれていることがあります。
③オフラインで使用不可能
Wi-Fiが設備されていない場所で編集したい場合、利用できないのが不便です。ちょっと立ち寄ったカフェでレポートを作ろうとして、Wi-Fiがないことに気がついてがっかりしたことがあります。
④仕事関係では使いづらい
機能に制限があるというところと被りますが、より高機能なデータを作成しないといけない職場では使いづらいかもしれません。
③Office Onlineを使うときに用意するもの
①パソコン・スマホ等の通信機器
当たり前ですが、まずはパソコン・スマホ等の通信機器が必要です。
②インターネット環境
オンライン上でないと利用することができないため、ネット環境の整った場所が必要になります。
③Microsoftアカウント
OfficeOnlineを始めるためには、Microsoftアカウントを持っていなければいけません。Microsoftアカウントはメールアドレスがあればすぐに作成することができます。
④おわりに
以上、無料で使えるOfficeOnlineの紹介でした。
不便に感じる面もありますが、家でブログの下書きをしたり、簡単な表計算をしたりなどの場合には役に立ちます。
使う回数が少ないのに有料のソフトを入れようとすると、けっこうお金がかかりますので、まずは無料版で試してみてはいかがでしょうか。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました!