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【クラウドワークス】安全性は高い?体験談を交えて説明します【大学生フリーランス】

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更新日:2020年6月20日

 

こんにちは、ふなさんです。

 

今回は、クラウドワークスで仕事をしてみたいけれど、安全性が心配…という人に向けてお話していきたいと思います。

 

私も初めてクラウドワークスに登録するときは、ちゃんとお金が振り込まれるのかな?個人情報が漏れたりはしないのかな?などの不安がたくさんありました。

 

 

クラウドワークスで禁止されている事項は?

 

クラウドワークスでは、発注者が受注者に対応するときに禁止されている事項がいくつかあります。

 

①契約をする前に、外部の連絡先を聞く
②外部のサービスへの登録を強要する
③無理やり商品を購入させる

 

その他にも、法に触れてしまうようなことはもちろん禁止されています。

 

上の行動をとられた場合は、怪しいと思って良いです。もし契約前に外部の連絡先を聞かれたりしたら、「違反です」とはっきり伝えましょう。

 

実際に見かけた、怪しい案件と発注者

 

私は定期的に、クラウドワークスで新しい仕事が掲載されていないか確認しています。

 

たまに怪しい案件が掲載されていることがありますが、どのようにして怪しいものとそうでないものを見分けているのかをお話したいと思います。

 

①契約前に連絡先を聞いてきた発注者

 

契約・仮払いをする前に連絡先(ChatWorkのID)を聞いてきた発注者がいました。

 

怪しいと思い、「先に仮払いをしていただけますか?」と返信をしたところ、返事が返ってこなくなりました。

 

契約と仮払いがされる前に作業をして、お金が払ってもらえなかった場合、運営には対応してもらえないため、自分で防衛することが大切です。

 

②無料のセミナーに勧誘してきた発注者

 

これは怪しいものではないのかもしれませんが、募集に対して質問をした際に、「簡単に稼げるようになるセミナーを無料で開催しています。本来であれば10万円以上かかるところを、特別に無料で受けていただけます!」と勧誘されました。

 

簡単にお金が稼げるなんて、そんな美味しい話はありませんよね。明らかに怪しかったため、連絡することをやめました。

 

③なんだかんだ理由をつけてお金を振り込まない発注者

 

クラウドワークス外で契約をし、なかなかお金が払ってもらえないということがありました。

 

銀行に直接振り込みをするという体制をとっている発注者で、支払いの日になってもなかなか振り込んでもらえませんでした。

 

こちらから何度も催促してやっと振り込む…という感じでしたが、話し方も少し引っかかる部分があって、性格の不一致で仕事をやめました。

 

やめるときに、その人のクラウドワークスのアカウントをもう一度確認しましたが、「もう二度と働きたくありません!」というコメントで溢れかえっていました。

 

働く前に、プロフィールと評価を確認することは大切なのだなと実感したできごとでした。

 

 

出会い系サイトのサクラをやらされそうになった

 

これは、「コピペするだけの簡単データ入力!」という言葉に惹かれて、クラウドワークスを始めたばかりのときに応募した案件です。

 

今思えばかなり怪しいのですが、当時の私は簡単なのに単価が高いので「私でもできるかも!」と思い、応募してしまいました。

 

契約に合意してもらったのですが、詳しい内容を聞いて辞退しました。

 

クラウドワークスではサクラ投稿を行うような案件は禁止されているため、怪しいと思ったら応募するのはやめておきましょう。

 

怪しい案件に引っかからないようにするために気をつけたいこと

 

①契約・仮払い前に作業をしない

 

契約をしたあとに、「発注者が仮払いをした」という連絡がくるまでは、作業を始めてはいけません。

 

仮払いというのは、発注者があらかじめクラウドワークスに報酬を支払っておき、作業が終了したあとにクラウドワークスから受注者に支払うというシステムのことです。

 

この制度があることで、受注者は安心して作業を進めることができます。

 

②発注者のプロフィールを確認する

 

興味のある案件を見つけたら、応募する前に発注者のプロフィールを確認しましょう。

 

本人確認を終えているか、評価の高さはどの程度かなどを確認することで、ある程度は怪しいか怪しくないかを見抜けるのではないかと思います。

 

また、評価が高くても評価をつけている人が一人だけ(一人が何回も評価をしている)である場合がありますが、やらせの可能性があるため注意したほうがいいかもしれません。

 

③購入代行のような仕事は避ける

 

モニター案件などでは、商品を購入して、その使用感を答えたりするものが見られます。

 

「商品の代金はかからないと言われたが、一旦は自分のお金で支払って購入しないといけない」「発注者の住所に送られるように、商品を購入してほしい」など、一度受注者側がお金を支払わないといけない案件は要注意です。

 

このような案件は、いくらお金はあとから返してもらえると記載があっても、クラウドワークス上で禁止されています。

 

④募集している案件の内容が詳細に書かれているかどうかを確認する

 

以前の記事でも触れましたが、募集している案件は、内容をよく確認してから応募するようにしましょう。

 

私がサクラ代行の案件に引っかかりそうになったように、簡単なのに高単価の案件などは、仕事の内容を詳細に書いていないものがあったりします。

 

単に「簡単!コピペだけで高単価!」と書いてあるだけで、何をコピペして、どのような目的でどこに載せる、などの記載がない案件は避けておきましょう。

 

まとめ

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クラウドワークス自体は、怪しいサービスではありませんし、詐欺の案件ばかりあるというわけではありません。

 

もし詐欺の案件を見つけたり、引っかかりそうになったら、迷わずにクラウドワークスの運営に報告しましょう。

 

 

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