更新日:2020年6月19日
こんにちは、ふなさんです。
今回は、初心者がクラウドワークスで月1万円を稼ぐことを前提にした、おすすめの案件を紹介します。
仕事を探す際には、検索方法や応募方法などいくつか抑えなければいけないポイントもありますので、合わせて紹介します。
※仕事の参考収入は、今までに私が受注してきたものの収入です。単価は発注者が決めるため、仕事によって賃金は異なります。
※複数の案件をかけもちすることを前提にしています。1案件当たりの単価は低いものが多いですが、いくつか併用することで月1万円に到達することができます。
①初心者におすすめの案件5個
①タスク形式のアンケート(感想文など)
ブログ記事などを読んで感想文を投稿するという仕事の募集がたくさんあります。
タスク形式のアンケートは、誰でもできるものなので実績にはつながりにくいです。
しかし、反対にいつでも好きなときに取り組むことができるため、自分のペースでコツコツ仕事を進めたい人におすすめです。
参考収入
1アンケート当たり約5~10円
1日に3つ回答したと仮定して、月収約150円~300円
②データ入力
データ入力は、タスク形式ではなくプロジェクト形式のものが多いです。
そのため、応募して発注者に採用されないと仕事ができません。
応募文を考えないといけなかったり、必ずしも採用されるとは限らないというデメリットがありますが、採用されれば月に1万円くらいは稼ぐことができるものが多いです。
参考収入
1データ入力当たり約10円~30円
1日に20データを入力したと仮定して、月収約6000円~18000円
③短文のライティング
普段からブログを書いてる人など、長文を執筆することに慣れている人であれば長文のライティングから始めても良いと思います。
文章を書くこと自体に慣れていない人には、短文のライティングがおすすめです。
長文のライティングと違い、タスク形式で好きなときに作業できる案件がたくさんあります。
①の感想文に近いですが、100~300文字程度でウェブサイトの口コミ文を書いたりする案件もありますので検索してみてください。
参考収入
1ライティング当たり約300円~500円
1日1案件をこなした場合の月収約9000円~15000円
④タイピングに自信がある人には、文字起こし
パソコンの操作に慣れているという人には、録音データの文字起こしがおすすめです。
ただ、簡単そうに見えて意外と難しいのが文字起こしの難点です。
会話などを文字にしていくだけなのでは?と思う人もいるかもしれませんが、慣れるまでに時間がかかります。
「えーと」「あー」などの余分な単語を削ることを求められたり(ケバ取り)、時に自分が全く知らない単語ばかりの会話のデータを渡されたりします。
文字起こしをやってみたいという人は、自分が慣れ親しんでいて聞き取りやすい内容のデータかどうかを見極める必要があります。
また、クラウドワークスで募集している文字起こしの案件は、単価が少々低めに設定されているものが多いです。
参考収入
音声・動画データ1分当たり約20円~50円
1本30分のデータを月に3本文字起こしした場合の月収約1800円~4500円
⑤一石二鳥の商品モニター
商品モニターは、無料で商品を送ってもらい、実際に使ってみた感想を伝えたり写真を撮ったりすることで収益を得られるものです。
化粧品や美容グッズが多いように感じます。
商品代はかからず、返却も不要の案件が多数あります。 商品がもらえて収益もある、一石二鳥の案件です。
参考収入
商品モニター1つ当たり約300円~500円
月に5回商品モニターをした場合の月収約1500円~2500円
②最初は自分の評価を上げることが一番大切
初心者は、案件に応募してもなかなか採用されないことがあります。 初めて間もないときは、まだ評価が高くないためです。
仕事を受注し契約が終了したあと、発注者から評価を入力してもらいます。 この評価が☆5に近いほど、また評価の数が多いほど受注者としての信頼度が上がります。
発注者は丁寧に確実に仕事をこなしてくれる人を優先的に採用するため、まずは簡単な案件をこなして評価を貯めていく必要があります。
上に挙げた5種類の案件は、比較的初心者でも受注しやすいものです。 これらをこなして、評価を上げていきましょう。