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【クラウドワークス】わかりやすい出金期限と出金方法、振込手数料について【完全解説】

クラウドワークスで得たお金は、出金しないで180日を過ぎてしまうと消えてしまいます。早めに出金しないといけませんが、振込のタイミングを間違えてしまうと、損をしてしまいます。

 

今回は、クラウドワークスでの出金方法と振り込み手数料について紹介します。

 

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①報酬を受け取るときに損をしないためのポイント

報酬の振り込みの際に損をしないために気をつけることが2つあります。

 

①一番手数料が取られにくい出金方法を選ぶ  
②できるだけ報酬が貯まってから振り込む

 

振り込みの際にかかる手数料は出金方式によって異なりますが、

楽天銀行では税込み100円その他の銀行では税込み500円 かかります。

 

そのため、随時出金方式(後ほど説明します)の場合、1500円ほどの振り込みをするのに500円の手数料がかかってしまうということが起こり得ます。

 

そして、500円の手数料をかけて1500円の報酬を振り込むのと、500円の手数料をかけて50000円の報酬を振り込むのとでは500円の重みがかなり変わってきます。

クラウドワークスの4つの出金方法

クラウドワークスには、4種類の出金方法があります。

すべての出金方法で、180日以内に振り込まないと消えてしまうという制度が共通しているので注意してください。

 

①随時出金方式
②50000円以上出金方式
③キャリーオーバー方式
④クイック出金

 

随時出金方式

報酬が1000円を超えると、自動的に振り込まれる方式です。

月に2回、振り込まれるタイミングがあります。 各月の1日〜15日で得た報酬はその月の末日に、16日〜月末で得た報酬は来月の15日に振り込まれます。

 

また、それぞれのタイミングで報酬が1000円を超えていなかった場合は、次の振り込みまで繰り越しになります。 デフォルトの設定では、この振り込み方式になっています。

 

50000円以上出金方式

得た報酬が50000円を超えると、自動的に振り込まれる方式です。振り込まれるタイミングは随時出金方式と同じで、半月ごとの検収で50000円を超えていなかった場合、次回の検収時まで繰り越しになります。

 

キャリーオーバー方式

この方式にしている場合は、報酬を口座に振り込むことができません。得た報酬の額に関わらず、全ての報酬が繰り越しになります。そのため、出金したい場合はその都度随時出金方式か50000円以上出金方式、クイック出金方式に変更する必要があります。

 

クイック出金方式

自分の振り込みたいタイミングで出金する方式です。他の出金方式と違い、振り込むときには手数料とは別に、出金額の3.5%を取られてしまいます。

 

③おすすめの出金方式〜状況別〜

報酬の額によって、向いている出金方法・向いていない出金方法があります。それぞれの出金方式を目的別に使うようにしましょう。

 

随時出金方式が向いている人

基本的に、随時出金方式にはしないほうがいいです。デフォルトではこの方式になっているため、他の方式に変更しておきましょう。

 

50000円以上出金方式が向いている人

ほとんどの人は、この出金方式にしておくと良いと思います。少額の作業を中心に進めている人の中には、「50000円なんて、貯まるまでに180日以上かかってしまう…」という人がいるかもしれません。そのような場合は、いったん50000円以上出金方式に設定しておいて、ある程度の金額になったら随時出金方式に切り替えるというのを繰り返すと良いと思います。

 

キャリーオーバー方式

50000円以上出金方式を選ぶかこちらを選ぶかは好きな方でいいと思います。

 

クイック出金方式

基本は50000円以上出金方式かキャリーオーバー方式にしておけば良いと思いますが、金欠になってしまったり、急にお金が必要になったときなどに使うと便利です。手数料が他の方式と比較して高いため、できるだけ使わないほうが良いです。

④まとめ

私は、はじめてクラウドワークスで振り込みをするときにちょっとした失敗をしたことがあります。1000円と少しだけの報酬を、500円の手数料で振り込んだのです。銀行の講座をみたときはショックを受けました。

 

頑張って稼いだお金ですので、半分手数料に取られてしまうなどということが起こらないように注意してください。記事が参考になれば幸いです。

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