USBメモリーとSDカードの比較*大学生が買うならどちらのほうが良いか
こんにちは、ふなさんです。
私は現在大学4年生で、大学1年生のときに課題を保存しておくためにSDカードを購入しました。
128GBの大容量のものです。
高校生の時も、基本USBメモリではなくSDカードを使っていたため、何の迷いもなくSDカードを購入しました。
しかし、大学に入ってからUSBメモリにしておけばよかったと後悔することがいくつかありました。
今回は、大学生が購入するのであればどちらのほうが良いのかということについてお話したいと思います。
①USBメモリとSDカードの比較
USBメモリのメリット
・安価なので買いやすい
・どのパソコンにも接続することができる
・手軽にたくさんのデータを持ち運べる
USBメモリのデメリット
・ウイルス感染する可能性がある
・失くしやすい
・パソコンにさしっぱなしにできない(邪魔なので)
SDカードのメリット
・薄くて持ち運びやすい
・パソコンにさしっぱなしにできる
・手軽にたくさんのデータを持ち運べる
SDカードのデメリット
・パソコンの種類によってはアダプタが必要
・ウイルス感染する可能性がある
・さしたままにしていると、勝手に抜けていたりする
②SDカードをさすところがない場合もある
USBメモリとSDカードのメリット・デメリットを書き出しましたが、この二つはパソコンへ差し込む部分の形に違いがあります。
大抵のパソコンにはUSB差し込む部分があるのですが、SDカードは差し込む部分がない場合があります。
私が通っている大学の図書館にはパソコンがたくさん並べてあるのですが、SDカードをさせないタイプのパソコンでした。
そのため、新たにUSBメモリを購入する羽目になりました。
③SDカードをさすところがない場合の対処法
SDカードの差し込み口が付いていないパソコンでも、専用のリーダーを購入すれば読み込むことができます。
しかし、ネットで購入するとお高くつくこともあります。
一番おすすめなのは、ダイソーなどの百円ショップで購入することです。
百円ショップってすごいなと思います。なんでも置いてありますよね!
④まとめ*買うならどちらのほうが良いか
USBメモリとSDカードのどちらを買ったほうが良いかという結論ですが、USBメモリを選ぶことをおすすめします。
個人的にはパソコンにさしっぱなしにしておけるSDカードのほうが好きなのですが、全てのパソコンにさせないということと、リーダーを買わなければいけないかもしれないということを考えると、USBのほうが手間がかかりません。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!