こんにちは、ふなさんです。
Colemanのリュックを4年間愛用してきたのですが、内側がだいぶボロボロになっているのを発見しました。
学生時代に教科書を入れるために買ったもので、大容量で重量感もあったので、もっと軽い素材でちょうど良い大きさのリュックを買いなおそう!と思い、いくつかの店を回りました。
いいなと思ったリュックを比較した結果、値段・丈夫さ・重さ・大きさともに満足のいくリュックを見つけたので紹介します。
価格は税抜き2990円とお手頃価格でした。
ユニクロのバックパックの基本情報
素材: ポリエステル
容量:28L
重さは正確にはわかりませんが、何も入れていない状態で背負うととても軽く、重さを感じません。
また、容量も過去のユニクロのバックパック(19L)と比較して大容量になりました。
ユニクロのバックパックの構造、見た目
・メインポケット…内部にPCポケット、サイドポケット付き。片方だけ大きく開けられるようになっている。
・サブポケット…小分けのポケット2つ付き
・サイドポケット①…水筒や折りたたみ傘等が入れられるポケット
・サイドポケット②…縦にファスナーがついており、ICカードやスマホ等を入れられる。
個人的には、背面にあるサイドポケット②が押しポイントです。
ユニクロのバックパックのメリット
①縦のサイドポケットに定期券などを入れれば、リュックを前に抱えても後ろに背負っても取り出しやすい。
②撥水加工がされており、リュックの中身が濡れない。
③なんといっても軽い。何も入れていない状態で背負えば何も背負ってないような気がするくらい軽い。
④お手頃価格で毎年新しいバージョンが出るので、ボロボロになってもすぐに買い替えられる。
⑤ショルダーベルトの付け根が補強してある。
実際に雨の日に使いましたが、全く中身の濡れが気になりませんでした。
また、前に使っていたリュック(Coleman Atlas30)がけっこう重いものだったのでかなり軽量になって感動しました。
ユニクロのバックパックのデメリット デメリット
・サイドポケットが片方しかない
・サブポケットを左手のみで閉めることが難しい
・リュックの底にわっかがついていない
これは完全に個人的な事情なのですが、私は右手で杖をついているので、店でサブポケットから財布を取り出す際に左手のみでファスナーを開け閉めしないといけません。
開けるのは良いのですが、閉めるのがなかなかうまくいかず…結局一度杖を立てかけておいて両手で閉めるという作業が必要になります。
また、リュックの底のわっかというものが何なのかわからない人は、こちらの知恵袋をご参照ください。
リュックの下についているこの輪っか(画像参照)は何のためにあるので... - Yahoo!知恵袋
底にわっかがついていることがあるのですが、電車で座ったときに杖や傘をひっかけて倒れないようにするためにとても便利でした。
このリュックにはこのわっかがついていないので少し残念です…。
まとめ
総合的には、買ってよかったなと思ってます!
大量の教科書を入れる学生さん等には向かないかもしれませんが、ちょっとしたものを入れて仕事に行くくらいであれば十分使えます。
お手頃価格で毎年販売されているので、ボロボロになってもすぐに買いかえることができます。
防水機能がとれても、また同じリュックを買おうかなと思います!