こんにちは、ふなさんです。
先日(といっても2ヵ月以上前)、防音用のイヤーマフを購入しました。
小さい子どもが大きめのヘッドフォンをつけて歩いているのを見たことはありますか?
大人でも着けている人がいますが、ヘッドフォンではなく、聴覚過敏の人が音を遮るためのイヤーマフです。
今回購入したのは、Yommoというメーカーの黒いイヤーマフです。
着け心地や着けたときの見た目、遮音効果などについてお話しします。
今回購入した商品はこちら。
こちらの商品も気になりましたが、少し値段が高いので選びませんでした。メーカーは異なりますが、評価が良いです。↓
Yommo 防音イヤーマフの着け心地(しめつけ、重さ)
着けてみると、しめつけが強めでした。
緩めることはできないのかな?と思ったのですが、頭の大きさに合わせて長さを変えることはできるものの、しめつけ具合には変化がありませんでした。
1時間ほど着けていると、片頭痛持ちの私は頭がガンガンしてきました。
あまり圧迫しすぎると頭痛が起こるのかもしれないなと思っています。
重さ自体はそこまで気になりませんでした。
Yommo 防音イヤーマフを着けたときの見た目
防音イヤーマフを装着すると、このような見た目になります。
女性で頭が小さめだということも関係していますが、大きく見えます。
正直これを着けて外を歩くのは恥ずかしいような…。
室内で使用する分には快適に着用できます。 耳栓と違い、つけたり取ったりするのが簡単なのでストレスがありません。
Yommo 防音イヤーマフの遮音効果
Amazonのページには、遮音地34dbと記載してあります。
これは、つけると34dbの音になる…というわけではありません。 周囲の音が-34dbになるということです。
例えば、電車の内外で聞こえる音の平均は路面電車で71.5db、地下鉄で79.8dbという情報がありました。
防音イヤーマフを着けると、路面電車で37.5db、地下鉄で45.8dbまで音が小さくなります。
実際につけて乗ってみると、耳栓を着けて乗ったときと同じくらいの遮音効果が感じられました。
結論:室内では防音イヤーマフ、外では耳栓
遮音効果は耳栓も防音イヤーマフも同じくらいなので、外では耳栓、家では防音イヤーマフというように使い分けようと思います。
念のため防音イヤーマフはいつも持っておくようにしており、電車内などがあまりにも騒がしいときは耳栓の上からつけたりしています。
外を歩くときは着けるのが少し恥ずかしいですが、電車に乗っている間だけとかならなんとか耐えられます笑